横浜ベイスターズの本拠地移転30年を記念してセブン-イレブン・ジャパン(本社=東京都千代田区)は、5月13日よりコラボレーション弁当を発売する。
商品は、横浜に馴染みの深い「洋食」の弁当で、オムライスをおにぎりに仕立てた「ベイライスボール」(140円)とチキンカツ、オムライスなどを組み合わせた弁当「ベイランチ」(580円)の2種。神奈川県内セブン-イレブン全店(4月末現在837店)で販売する。販売期間は未定。
そのほか、350円以上の商品購入者を対象に抽選で「横浜開港記念ゲーム」(5月25日・26日開催)のペアチケットを進呈するキャンペーンも実施。両社のコラボ企画は今回が第2弾で、横浜開港150周年プレイヤーとして横浜にちなんだ取り組みで地域を盛り上げる。
横浜ベイスターズは、川崎球場を拠点とする「大洋ホエールズ」が前身。1978年4月専用球場を横浜スタジアムに移転して「横浜大洋ホエールズ」としてスタートした。1992年にチーム名を「横浜ベイスターズ」に改称。今年移転30年を迎えた。
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