横浜・黄金町のサルサバー「Oasis Latino(オアシス・ラティーノ)」(横浜市中区初音町)と中南米文化交流センターは5月24日、「横浜サルサ・ダンス・コンテスト」を横浜赤レンガ倉庫(中区新港)1号館で開催する。
3回目の開催となる同コンテストは、サルサ・ペアダンス「キューバンサルサ」「バチャータ」「メレンゲ」などのジャンル5部門と、団体部門「ルエダ・デ・カシーノ」に別けて競うもの。今年は国内外から約80組が出場する。審査員にはキューバやペルー大使館の関係者らが参加。当日はコンテストのほか、ラテンやサルサバンド、ダンサーがゲスト出演する。
中南米文化交流センター事務局の斉藤恭範さんは「神奈川は愛川町をはじめ南米からの外国人が多く暮らしているので、全国的に見てもサルサダンス人口は多い地域。コンテストを通じてさらに南米文化を盛り上げていきたい」と話す。
開催時間は16時~23時。入場料は前売り券=3,500円、当日券=4,000円。
横浜スポーツ・バー&サルサ-Oasis Latino-この街に流れる全ての音楽は「いつもの横浜の音楽」YOKOHAMAミュージックバー「最新事情」(ヨコハマ経済新聞)