NPO法人まちづくり情報センターかながわ(通称:アリスセンター)が運営する市民活動の情報支援を目的としたWEBサイト「かんなび」編集部では、11月6日(土)に「市民活動」に役に立つインターネットの活用方法を解説する講座と「市民メディア」をテーマにしたトークセッションを開催する。「市民活動のためのインターネット活用講座 ~市民活動に簡単に使えるインターネットの新しい仕組み~」は、NPO法人市民コンピュータコミュニケーション研究会代表の浜田忠久氏を講師に迎えて、簡単に使えて効果が高いインターネットの新しい仕組みの使い方などを紹介する。また、「かんなびトークセッション ~市民メディアの 'いま' と今後の可能性~」では、10月29日・30日に鳥取県米子市で開催される「第2回全国市民メディア交流大会 in YONAGO」への横浜からの参加者4名に、JCAFE代表の浜田氏を加えて「多様なNPO・市民活動の情報発信にインターネットはどのように使えるか。市民メディアは今後どのように進化していくのか」について、米子の交流大会の報告と市民メディアの国内・海外の現状のリポートを交えながら参加者とともに討論するもの。参加予定者は、原 聡一郎氏(横浜市民メディア連絡会 事務局長、(株)ぱど 監査役)、会田 和弘氏(NPO法人イーパーツ 常務理事 産能短期大学 兼任講師)、川嶋 庸子氏(かながわNPOなび(かんなび)編集長、アリスセンター)ほか。講座は13時15分から14時30分まで。トークセッションは14時40分から17時まで。参加費は500円(資料代・飲み物付き)。定員は35名(先着順受付)。会場は、横浜ワールドポーターズ 6F 会議室1+2。問い合わせは、アリスセンター かんなびプロジェクト(TEL 045-212-5835)まで。詳細はホームページで。かんなび(かながわNPOなび)