そごう横浜店(横浜市西区高島2、TEL 045-465-2111)地下2階食品売り場では、お花見シーズンに向けて、春を彩るお弁当、総菜、スイーツなどを販売している。
商品は、さわやかな柑橘と日向夏をふんだんに使った、新宿高野サラダショップの「日向夏の春サラダ」(100グラム、399円)。桜ごはんがアクセントとなる山の幸・海の幸が盛られた2段弁当・京錦味の「行楽弁当(桜だより)」(1,890円)、春爛慢の華やかさを詰め込んだ、なだ万厨房の「春彩菜弁当」(2,625円、4月12日まで)、そごう横浜店限定で1日20個のみ販売する横浜の老舗・横浜梅林の「お花見弁当」(1,575円、4月4日まで)など。
甘味商品は、北海道根釧地区の牛乳と新鮮な地卵、放し飼い有精卵を使用し、プリン表面に桜の花をのせ、中に甘納豆と桜の葉を入れたマーロウの「桜プリン」(788円、4月上旬まで)、 桜あんを利用した春限定・ふるや古賀音庵の「古賀音だんご 旬の団子(桜)」(945円、4月下旬まで)、源吉兆庵の「桜花抄(おうかしょう)」(1,260円、4月上旬まで)など。
そごう横浜店の食品売り場担当者は「桜も開花し、お花見の季節。今年のお花見弁当は、桜ごはんがきれいな色どりを添える『京錦味の嵐山弁当』や『なだ万の春彩々弁当』などが人気。4月4日・5日は週末期間限定で、通常そごう横浜店では販売していない懐石料理『青山』のお花見弁当も販売します。また、桜モチーフやお花見に最適なスイーツは、和菓子売場ほか、洋菓子売場32店舗でも販売しています。特に『マーロウの桜プリン』は1日に40個ほど販売する人気商品」と話している。