相鉄ジョイナスに「レゲエカフェ」-横浜レゲエ祭15周年記念

WIRED CAFE(ワイアードカフェ)店内

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 「WIRED CAFE(ワイアードカフェ)」横浜相鉄ジョイナス店(横浜市西区南幸1、TEL 045-312-1073)は、FMヨコハマのレゲエ番組「Bayside Reggae Lounge」とコラボレーションした企画「レゲエ・カフェ」を展開している。

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 同企画は、FM横浜のレゲエ番組「Bayside Reggae Lounge」が、同番組5周年と横浜レゲエ祭15周年を祝って、店内に「レゲエ・カフェ」を期間限定で展開しているもの。店内をジャマイカの雰囲気があふれるランドスケープ・フォトグラフィーとチョーク・アートで彩り、同番組が選曲するレゲエ・ミュージックを聴きながらカフェ空間を楽しめる。

 「Bayside Reggae Lounge」は、FMヨコハマで毎週土曜の深夜0時~1時に放送中のレゲエ番組。横浜レゲエ祭を主催するレゲエ・ユニット「MIGHTY CROWN」とDJ BANAがナビゲーターを務め、オールディーズから最新ダンスホールヒットまで、ジャマイカ音楽の魅力を紹介している。

 同カフェでは期間中、限定スペシャルメニュー「ジャマイカン・レゲエ・プレート」(1050円)と「マリブ・サーフ」(700円)を販売。注文するとスピードくじを引くことができ、「横浜レゲエ祭2009 招待ペアチケット」や「横浜レゲエ祭2009 オリジナルタオル」などが当たるチャンスも。

 さらに店内には、「橫浜レゲエ祭2009」「WIRED CAFE」「Bayside Reggae Lounge」のオリジナル限定缶バッジを取りそろえたガチャガチャを設置。横浜レゲエ祭2009、MIGHTY CROWN、FIRE BALL、GUAN CHAIなどの、ここでしか手に入らないオリジナル缶バッジを購入できる。1ガチャ=200円。

 「Bayside Reggae Lounge」を制作するシャララカンパニーの中川大介さんは「ラジオと同じく、人が集まるコミュニティーHUBであるカフェも、立派なメディアのひとつです。ラジオとカフェのメディア・コラボレーションを通じて、より多くの人たちに、横浜で長きにわたって育まれてきた独自の音楽文化、『レゲエ・カルチャー』、そして『横浜レゲエ祭』に少しでも触れてもらい、知ってもらえればと願っています」と話している。

 営業時間は、10時~22時。レゲエ・カフェの開催期間は9月6日まで。休業日は相鉄ジョイナス休館日(8月は25日、26日)。

 横浜レゲエ祭は、MIGHTY CROWNが1995年より主催し、今年で15周年を迎える国内最大級のレゲエフェスティバル。開催は9月5日14時からで、会場は横浜スタジアム。チケットは、アリーナ=8,000円(スタンディング、ブロック指定)、スタンド=6,500円(座席指定)。

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