株式会社タイトー(取締役社長 西垣保男)は、文明開化時の横浜発祥をテーマにしたアミューズメント施設「横濱はじめて物語」を「GENTO YOKOHAMA」の施設内に11月25日にオープンした。同施設は、横浜開港後、初めて横浜から日本に入ってきた外国文化をテーマに、「遊」と「食」によるサービスを提供する。「遊」として、射撃・野球・競馬などの横浜発祥に関連した遊びやレトロゲームを、「食」としては、洋食・カフェ・ビールをテーマに、開港当時のメニューを提供する。飲食スペースは、フードコート形式で約100席。黒船を再現したモニュメントや、横浜から日本に入ってきた文化を紹介する「横浜もののはじめゾーン」も設置され、開港当時の衣装のスタッフが出迎える。フロアー面積は650坪、営業時間は10時から24時。株式会社タイトー