横浜駅西口地下街「ザ・ダイヤモンド」の一番街に10月3日、チョコレート&スイーツショップ「vanilla sugar (バニラシュガー)横浜ザ・ダイヤモンド店」(横浜市西区南幸1、TEL 045-534-8255)がオープンした。
「バニラシュガー」は、「女性を元気にするチョコレート」をコンセプトにした洋菓子店。日々の生活の中で「たのしい、かわいい、きれい、おいしい」と素直に感じ、女性のココロとカラダを元気にするようなチョコレートやスイーツを提供する。店内は白を基調としたシンプルなデザインで、キュートなパッケージデザインなどターゲット層の20代女性を意識した商品構成。2007年9月に創業した銀座店に続く2号店で、横浜へは初出店となる。店舗面積は3坪。
同店のおすすめ商品は、横浜店限定「バニラプリン」(315円)とふわふわの「窯だしチーズスフレ」(630円)。そのほか、とろけるチョコレートクリームをサクサクのクッキーでサンドした「ショーコラ」。カカオ分66%のチョコレートクリームを利用した「ショーコラ・カカオ66」、オレンジ風味のマイルドで爽やかな「ショーコラ・コアントロー」、紅茶の香り豊かな「ショーコラ・アールグレイ」の3種類。価格は1個=294円、アソート(3個入=945円、5個入=1,575円)。
11月には、ラム、キャラメル、紅茶、バニラなどが入ったボンボンショコラ「ショコラドール」をリニューアル販売する予定。
横浜店店長の植竹康太さんは「横浜店限定商品のひとつ『バニラプリン』は、後日プリンの瓶を持参いただくとポイントがサービスになるなど、エコ活動にも力を入れています。ぜひご協力ください」と話す。
営業時間は、9時30分~21時。
バニラシュガーは、チョコレートデザイン(本店=横浜市南区大岡3)を母体とする、チョコレートを中心としたお菓子のネット販売店「VANILLA BEANS(バニラビーンズ)」から生まれたニューブランド。チョコレートデザインは、売上の一部をNGO団体ACEを通じて、アフリカ カカオ農園の子どもたちに寄付するチャリティ活動「ワンモアラブ募金」を実施している。