バー発祥の地である横浜のバーテンダーの有志が運営する横浜バーネットワークは、「第2回 横浜バーネットワーク チャリティープロモーション」として、市内の87の店舗でタンカレージンを使ったオリジナルカクテル「BayStars(ベイスターズ)」を12月から2005年2月末までの3ヶ月間の期間限定で販売する。同チャリティでは「Tanqueray & Tonic(タンカレー トニック)」など、タンカレーベースのカクテル全品を対象に、1杯あたり売上げから50円を寄附として収集。寄付金をもとにベイスターズの2005年のシーズンチケットを購入して横浜市に寄付し、市を通じて子供達を横浜スタジアムに招待するというもの。チャリティにはタンカレージンの輸入元であるMHDディアジオモエヘネシーが協賛し、使用したジンの半分を提供する。また、タンカレーのカクテルを頼んだ方から抽選で、クレージケンバンドのライブチケットやロイヤルウイングのディナークルーズなどの懸賞が当たる。チャリティオフィシャルカクテル「BayStars」はタンカレージンをベースに、グレープフルーツ、レモン、ブルーキュラソーを加えてシェイク、トニックアップし、星型に抜いたライムやオレンジ等のピールを飾りつけたもの。横浜バーネットワーク