横浜トリエンナーレ2005 市民広報チーム「はまことり」は、横浜トリエンナーレ2005の今後のあり方について意見交換するミーティング「どうなる？どうする！横浜トリエンナーレ2005　－届けよう市民の声-」を、12月11日の19時からフリースペース「HANA-YA（中区海岸通り）」で開催する。同ミーティングは、12月4日に多摩美術大学芸術学部建畠ゼミが開催したシンポジウム「横浜会議2004－なぜ国際展か？－」の場において、同展のディレクターである磯崎新氏と横浜市側の間で企画内容や開催時期について大きな意見の相違が見られたことから、同展について関心のある市民、美術関係者、報道関係者などを呼び、意見交換する場を急遽設けるというもの。ミーティングには横浜市のトリエンナーレ担当者にも出席を呼びかけている。定員は先着50～60名で、参加の申し込みはE-mailのみの受付、参加費は1,500円（軽食、1ドリンク付）。なお、市民広報チーム「はまことり」は、「横浜トリエンナーレ2005作戦会議」で結成された、応援企画やボランティアも含めた横浜トリエンナーレ2005全体の広報活動を市民の立場から行っているグループ。広報の場として暫定的に「横浜トリエンナーレ2005・フリンジ」ブログを立ち上げ運営している。「横浜トリエンナーレ2005・フリンジ」ブログ　緊急ミーティングのお知らせ