横浜赤レンガ倉庫イベント会場(横浜市中区新港1)で2月14日、一夜限りの「バレンタインキャンドル」が開催される。
バレンタインキャンドルは、横浜市が冬季夜景PR事業「横濱ブリリアントウェイ」の一環として行っている参加型イルミネーションイベントで、これまでにも「サンクスキャンドル」として同様の催しをクリスマスなどに行ってきた。バレンタインデーの夜の開催は今年が3回目。
当日はそれぞれの思いを書き添えたメッセージキャンドルを広場に展示し、来場者は夜景のなかに浮かび上がるライトアップされた赤レンガ倉庫とともに幻想的な空間を楽しむことができる。高さ12.5×直径9センチメートルの横浜リヨン姉妹都市提携50周年記念・特製キャンドルを1個1,000円で販売。開催時間は日没~22時。荒天、強風の場合は中止。
横浜赤レンガ倉庫1号館広報担当の高松有希子さんは「特製キャンドルにあなたの熱い想いをこめて、赤レンガ倉庫ですてきなバレンタインをお過ごしください」と話している。
横浜赤レンガ倉庫では、「Brilliant Snow * アートリンクに舞い降りる2つのストーリー」をテーマに演出した屋外特設スケートリンク「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」を2月28日まで開催している。開催時間は平日=13時~22時、土曜・日曜・祝日=11時~22時(2月24日は休業)。