横浜高速鉄道株式会社は、2月1日でみなとみらい線が開業1周年を迎えることを記念して「開業1周年記念グッズ」を限定発売することともに、臨時列車「みなとみらい号」の運転等を行う。開業1周年記念グッズは、みなとみらい線Y500系の先頭車と中間車の2両セットの鉄道模型（価格1,000円・発売個数6,000セット）と1周年記念入場券（価格900円・新高島駅～元町･中華街駅の5駅分の入場券セット･発売個数3,000セット）。いずれも数量限定で2月1日より横浜高速鉄道本社及びみなとみらい線の各駅事務室（横浜駅を除く）で販売するほか、通信販売も行う。また、東京メトロ、東京急行電鉄株式会社、東京都交通局、埼玉高速鉄道株式会社と連携し臨時列車「みなとみらい号」を運転する。2月11日に都営三田線高島平～東急目黒線～東急東横線～みなとみらい線元町・中華街、12日と16日に埼玉高速鉄道線浦和美園～東京メトロ南北線～目黒線～東横線～みなとみらい線元町・中華街、13日と27日に東京メトロ日比谷線北千住～東横線～みなとみらい線元町･中華街の直通列車を各日１往復運転する。横浜高速鉄道株式会社