サークルKサンクスは、厚木のラーメン店「ZUND-BAR(ズンドバー)」が監修した「ZUND-BAR produce つけ麺(柚子露)」の期間限定販売を開始した。これに合わせてFMヨコハマの番組では特集が組まれるなど、ラーメン好きの注目を集めている。
「ZUND-BAR」は、厚木市七沢に店舗を構える人気ラーメン店。今回は店主・中村比呂人さんの監修のもと、同店の人気メニュー「つけ麺(柚子露)」をベースに商品化を行った。レンジで温めたあとに開封すると、風味豊かな柚子の香りがたち、食欲をそそるという。
つけダレは魚介系と動物系をバランスよく合わせたもので、麺はのどごしのよい平打ちを使用。トッピングには水菜や焼き豚、煮玉子などが添えられている。
FMヨコハマでは、商品発売に合わせて番組内で「サークルKサンクス・イケ麺天国」を展開。店主の中村さんやサークルKサンクスの開発担当・竹内学さんをゲストとしてスタジオに招いたほか、番組レポーターの穂積ユタカさんも厚木の店舗まで足を運んでレポートを行った。
実際に商品も試食したFMヨコハマ・レポーターの穂積さんは、「なんといってもスープのフタを開けた瞬間のあの感動。さわやかな柚子の香りが広がりホッペはムズムズ。平打ち麺をくぐらせて口に運べば一口二口三口と止まらない。うま味とさっぱりさを兼ね備えているので、食欲が無いときでもスルッと食べられますよ。ぜひ一度ご賞味下さいませ」と話す。
価格は498円。全国のサークルKサンクスで9月13日まで販売。