横浜青年会議所、クリエイターとともに公開例会開催

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2005年度 社団法人 横浜青年会議所は2月10日、国際客船ターミナル大さん橋ホールにて2月公開例会を開催する。例会は通常、青年会議所メンバー内で開催されているが、今回は公開例会として一般の方も招いて開催するもので、企画運営を今年度横浜青年会議所内で発足した「魅力ある横浜文化創造委員会」が行い、横浜で活躍しているアーティスト、クリエーターとともに例会演出部分での協働制作を行う。当日は18時の受付開始と同時にビジュアル+空間アーティストのmichi(ミチ)氏による空間演出・映像パフォーマンス、音楽家のmjuc(ミューク)氏による音楽パフォーマンスがスタートする。例会は19時から始まり、黒川勝理事長の挨拶、慶事報告、委員会PRなどが行われたあと、ゲストクリエイターとしてNPO法人横浜アートプロジェクト代表の榎田竜路氏、デジタル・キャンプ代表の渡部健司氏の発表の場が設けられる。榎田氏は映像とともに、自身の幅広い文化芸術活動への取り組みを紹介し、渡部氏は横浜の開港の歴史と現在の魅力を表現した映像作品「rise in the world!」を上映する。その後、横浜市映像文化都市懇話会委員でもあるクリーク・アンド・リバー社 代表取締役社長の井川幸広氏が、横浜での文化芸術都市創造のあり方について基調講演を行う。例会への参加は事前登録制で、申し込みは魅力ある横浜文化創造委員会の小島氏(TEL 090-2163-5648)まで。(写真はクリーク・アンド・リバー社 代表取締役社長の井川幸広氏)社団法人 横浜青年会議所

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