横浜ランドマークプラザ(横浜市西区みなとみらい2)で1月15日・16日・29日・30日の4日間、地元の生産農家による「ランドマークプラザの野菜市」が開催される。
ランドマークプラザが昨年から行っている「地産地消」をテーマにした旬の野菜販売会で、関東圏で地産地消の推奨や、有機野菜の栽培を行っている農家が店頭に立ち、規格外商品を含めた新鮮な野菜を手ごろな価格で提供する。
出展農家は、野彩屋 佐藤農園(緑区)、舞岡ふるさと村 かねこふぁ~む(戸塚区)、果樹園 柴田農園(戸塚区)、田奈恵の里直売会(青葉区)など。丹沢、小田原、三浦方面の農園も出展する。
会場では、緑のコンシェルジュバッチをつけた「野菜コンシェルジュ」が、季節のおいしい野菜や、普段あまり目にしない野菜の調理方法、野菜をよりおいしく食べるためのレシピなど、無料で野菜についての相談を受け付ける。
担当する野菜コンシェルジュは、「異常気象により市場の野菜価格が高騰していますが、農家でも売り悩んでいる規格外商品を大量に格安価格で販売します。形は違えど味はおいしい、地元のとれたて野菜をお楽しみください」と話す。
会場はランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエア。開催時間は10時~18時(商品がなくなり次第終了)。