横浜に本部を置く多拠点型NPO、クリエイティブクラスターは2月18日から3月15日まで、BankArt Studio NYKにてITとアートが融合したモノづくりで21世紀の豊かなライフスタイルを提案する展覧会「Evolution Cafe 21世紀のライフスタイルを進化させる新しい世代のアート」を開催する。同展は子供の頃からITに触れてきた新世代のアーティストによる、日常生活をより豊かにする作品群にじかに触れて体験できるというもの。
出展作家は以下のとおり
・クワクボリョウタ (デバイスアーチスト)
・鈴木太朗 (メディアアーティスト)
・fuwapica(八木澤優記+松山真也) (メディアアーティスト)
・Surroundings (インフォメーションデザイナー)
・三澤純子 (インフォメーションデザイナー)
・MT-Planning (インフォメーションデザインカンパニー)
・小田切竜太郎 (イラストレーター)
・森脇裕之 (メディアアーティスト)
・ヒマナイヌ (メディアデザインカンパニー)
開館時間は11時30分から19時まで、入場料は併催展「食と現代美術」「Reading Room」と共通で800円(前売600円)。関連イベントとして、2月19日にはアーティストが電子工作キット「エレキット」と共同開発した「E+KIT」のプロトタイプの公開プレゼンと評価を行う「アートデモ05」を、また3月12日には横浜市開港記念会館にて厳選したFlashアニメーションを上映する「Flash Evolution」を開催する。coolstates telegraph