横浜市及び横浜観光コンベンション・ビューローは2月25日、観光客が多く訪れる施設や駅、コンビニエンスストアー「スリーエフ」などの協力により、「横浜ちょこっと観光インフォメーション」を山下町地区と関内地区の26カ所に設置した。協力施設は、観光施設 11施設、宿泊施設4施設、商業施設3施設、交通機関8施設で、ステッカーを掲示し、観光地図やパンフレットなどの資料を置くほか、簡単な観光案内を行う。 観光客が多く訪れる施設と連携で、横浜の観光客をあたたかく迎え、2009年の開港150周年に向けて横浜のホスピタリティーを推進する狙い。今後、状況をみながらエリアの拡大・設置施設の増加等について検討していくという。横浜ちょこっと観光インフォメーション