水上空間を考える「Floating CAFE」シンポジウム

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船を利用したカフェや運河を活かした地域活性化などに取り組む集団「BOAT PEOPLE Association」は3月12日、水辺の前のBankART Studio NYKにてシンポジウム&パーティ「Floating CAFE!!~バージ船とテクスケ-プから考える水上空間」を開催する。「BOAT PEOPLE Association」は、はしけ船、だるま船などとも呼ばれていた、使われていない「バージ船」の用途転換など、既存の設備を再利用し、水上のカフェやギャラリー、ステージなどの新しい水上経験とそれを生み出す新しい公共概念を提案している。シンポジウムではこれまでの活動を紹介しながら「Floating CAFE」としての内水面利用の可能性について意見交換を行うもので、パネリストはメンバーである井出玄一氏、坂倉杏介氏、山崎博史氏、藤田雄三氏らが務める。パーティーでは横浜湾内に船を出して買った食材で調理する予定。シンポジウムは14時から、パーティーは16時からで、参加費は1,500円(要予約/食べ物付き)。BankART1929

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