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バー発祥の地・横浜でカクテルクルーズ-16店舗のバーテンダーが集結

カクテルクルーズ(イメージ)

カクテルクルーズ(イメージ)

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 大さん橋を母港とするエンターテインメントレストラン船「ロイヤルウイング」で9月11日、横浜のバーのオリジナルカクテルを楽しむ「第11回カクテルクルーズ」が開催される。

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 カクテルクルーズは、日本のバー発祥の地「横浜」でバー文化を盛り上げようと2001年に始まった企画。横浜を中心とした16店舗のバーテンダーが乗船し、船内ブースで各店がこの日のために考案したオリジナルカクテルを振る舞う。

 カクテルは、横浜の海をイメージした「In the blue sky」(CLASSIC)、秋の味覚を楽しめるドルチェカクテル「パンプキンプリン・カクテル」(Noble)、旬のトマトを使った「La Tomatina」(SAMSARA)、いちごミルクティーテイストのフローズンカクテル「Baby Baby」(FLASH BACK CAFE)ほか。

 当日は横浜の夜景を観賞しながら、カクテルやフリードリンク(ビール、ワイン、焼酎、ソフトドリンク)、本格広東料理バイキングを楽しむことができる(立食スタイル、飲み放題)。

 今年はFMヨコハマのDJ栗原治久さんが司会を務め、フラダンスショーやディスコタイム、抽選会を予定。船内の「おたのしみブース」では、燻製おつまみメニュー(横浜燻製工房)や、サガミハムのソーセージを使ったピンチョス、菓子工房「ストラスブール」(港南区)のケーキ(限定150人分)を提供する。

 また、ロイヤルウイングのエントランスでは、馬車道のオフィスでLED菜園を運営する「キーストーンテクノロジー」(横浜市中区太田町5)のLED菜園機器を展示する。

 ロイヤルウイング総合企画部の東山邦洋さんは「横浜のバー文化の活性化を目指して始めた企画ですが、おかげさまで『オール横浜』の恒例イベントとして定着してきました。地元企業とお酒メーカー企業とのコラボブースのほか、今年は横須賀のバー出店もあり、広がりを見せています。横浜らしいおしゃれなクルーズをぜひお楽しみください」と話す。

 出港場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナル。受付開始は17時30分、スタートは18時(出航18時30分~帰港21時)。参加費は大人13,000円(参加店舗で購入すると12,000円)。衣装はフォーマルまたはセミフォーマル。申し込みはロイヤルウイング予約センター(TEL 045-662-6125 )まで。

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