国連WFP協会(西区みなとみらい1 代表理事:松江勝美)とアジア太平洋都市間協力ネットワーク(CITYNET)(西区みなとみらい1 会長:中田宏)は3月24日、パシフィコ横浜 国際協力センター6F 国連大学高等研究所で「Thank you Yokohama! WFP/CITYNET TSUNAMI 報告会」を実施した。昨年12月26日、インドネシアのスマトラ島沖で発生した、マグニチュード9.0の大地震による津波の被災地を支援するために、横浜市と財団法人横浜市国際交流協会が、WFP 国連世界食糧計画とCITYNETを通して被災地に支援するため市民に募金をよびかけたところ、2ヶ月間で2100万円を超える募金がよせられた。同報告会では、WFP国連世界食糧計画やCITYNETの職員により、被災地でのWPFの活動報告、スリランカ・インドネシアの被災地の視察報告がおこなわれた。
写真 (C)CITYNET国連WFP協会