横浜美術館、ルーヴル美術館、読売新聞東京本社、日本テレビ放送網は4月9日から7月18日まで、「ルーブル美術館展 19世紀フランス絵画 -新古典主義からロマン主義へ-」を開催する。 同展は、創立以来200年以上の歴史を持ち、所蔵品の規模と質の高さにおいて世界最大級のルーヴル美術館のコレクションの中からフランス革命、ナポレオン帝政から二月革命にいたる激動の時代のフランス絵画に焦点を絞り、日本初公開となるアングルの名作「トルコ風呂」をはじめ、19世紀前半のフランス絵画73点を展示するもの。19世紀前半のフランス絵画をルーヴル美術館の所蔵品により構成、展示するのは国内初となる。会場は横浜美術館。入場料は、一般1500円、大学・高校生1000円、中学・小学生500円。問い合わせはルーブル美術館テレフォンサービス(TEL 03-6215-4405)まで。ルーブル美術館展