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キーコーヒーが新商品「ドリップ オン 横濱1920 CLASSIC」

新商品「ドリップ オン 横濱1920 CLASSIC」

新商品「ドリップ オン 横濱1920 CLASSIC」

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 コーヒーを製造・販売する「キーコーヒー」(東京都港区)は3月1日より、新商品「ドリップ オン 横濱1920 CLASSIC」を販売している。

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 キーコーヒーは、1920年に横浜市中区福富町で創業したコーヒーに関する総合企業。「ドリップ オン 横濱1920 CLASSIC」は同社が展開する「横濱1920 CLASSIC」シリーズの新商品で、1920年のキーコーヒー創業当時の味わいをベースとする、ほろ苦く口当たりやわらかな味わいが特徴。創業当時より日本に輸入されていたブラジルやエチオピアのコーヒー生豆を中心に使用している。

 価格は268円(8グラム×5袋)。販売は、高島屋横浜店、相鉄ジョイナス店、同社ホームーページ「キーコーヒー通販倶楽部」ほか。

 「横濱1920 CLASSIC」シリーズでは、新商品「ドリップ オン 横濱1920 CLASSIC」のほか、「横濱1920 CLASSIC」(粉200グラム)、「横濱1920 CLASSIC RICH TASTE」(粉180グラム)の計3アイテムを提供する。

 キーコーヒー 広報チームの茂田優さんは「人気の横濱1920 CLASSICシリーズに、どなたにでも手軽に本格レギュラーコーヒーをお楽しみ頂ける『ドリップ オン』タイプが加わりました。いつものドリップ オンとは違う特別な味わいをお楽しみ下さい」と話す。

 「横濱1920 CLASSIC」シリーズは、1989年に始まった横浜ブランドの認定商品「ヨコハマ・グッズ001」に認定されている。「ヨコハマ・グッズ001」認定は、流行に左右されず、ヨコハマのライフスタイルに合い、ギフトやお土産ともなる良質商品に与えられる。

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