横浜トリエンナーレ、第1号作品完成しキックオフ

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横浜トリエンナーレ組織委員会は、横浜トリエンナーレ2005に出展するベルギーの現代美術家、ルック・デルー氏の新作「シンボリック・ゲート」が第1号展示作品として山下公園内「おまつり広場」前に完成することに伴い、4月29日に同広場にて「横浜トリエンナーレ2005 キック・オフ・イベント」を開催する。12時30分からのセレモニーでは、ルック・デルー氏と総合ディレクターの川俣正氏、国際交流基金理事長の小倉和夫氏、中田宏横浜市長らが挨拶、テープカットなどを行い「横浜トリエンナーレ2005」のキック・オフを宣言する。当日は公園内にトリエンナーレPRブースを設けて会場模型などを展示するほか、JAZZの生演奏、エスニックフードの屋台によるフード・フェスタ、古着でぬいぐるみを制作するワークショップなどのイベントの開催を予定している。イベントは11時から17時まで、問い合せは横浜トリエンナーレ事務所(TEL 045-640-0599)まで。横浜トリエンナーレ2005

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