横浜DeNAベイスターズは9月4日~6日、本拠地の横浜スタジアム(横浜市中区横浜公園内)で開催する東京ヤクルトスワローズとの3連戦で、住宅ローンを抱える働くお父さんの入場料を半額にする「ソニー銀行 presents 住宅ローンナイター」を行う。
横浜DeNAベイスターズが、プロ野球12球団の本拠地がある都道府県在住の住宅ローンを抱える500人を対象に行った調査によると、約半数の51%人が「ローンを組む前に比べて個人の趣味・娯楽に使えるお金が減った」と回答。さらに41%の人が「一度の娯楽に使える金額」を2,000円~5,000円と考えていることがわかった。
そこで、ソニー銀行の協力のもと、日本プロスポーツ界初となる「住宅ローンを抱える、働くお父さん」を割引対象とするナイターが実現することになった。
住宅ローンナイターの3日間は、内野指定席の当日券が半額となり、通常5,500円の内野指定SS席入場券は2,750円に、3,500円の内野指定B席は1,750円に割引される。チケットはスタジアムの当日券売場で取り扱う。対象者は住宅ローンを抱える20歳以上の男性。住宅ローンの金融機関は問わず、証明書類も必要なし。当日券売場に笑顔で来場すればチケットを半額で購入できる。
また、ソニー銀行に口座を持つ人には別途、抽選で本ナイターの観戦ペアチケットプレゼントのほか、始球式や球場内見学ツアーなどのイベント招待企画も実施される。
横浜DeNAベイスターズ広報部の里見夏生さんは「働くお父さんたちに、少しでも元気を与え、日頃の感謝を伝えたいという思いで今回の企画が実現しました。ビールを片手に、プロ野球の魅力を存分に堪能し、ぜいたくな時間を過ごしていただきたいと願っております」と話している。