よこはまラム推進委員会は9月30日、横浜メディア・ビジネスセンター1階のカフェレストラン「Applause(アプローズ)」(横浜市中区太田町2)で「よこはまラムフェスティバル2012」を開催する。
「ラムを知り、ラムを楽しむ」お祭りで、日本のバー発祥地と言われる横浜でカリブ海生まれのラム酒を音楽とともに提供する。
会場では、横浜で活動するDJ有志がカリブ・ラテン系の音楽を演出。ラム無料試飲コーナーでは、マウントゲイ・エクリプス、マツサレム23年、発売前のブルガル ブランコ、ブルガル アネホ、ブルガル 1888など、60種類以上の銘柄のラムを自由に試飲することができる。そのほか、ラムベースのカクテルやラムを使ったデザートの販売、フレア・バーテンディングやタヒチアンダンスのショーも。
よこはまラム推進委員会の小林一成さんは「今年の7月に開催したフレンチクレオール・ラムに特化したイベントとは異なり、今回はイギリス系・スペイン系・フランス系のすべてを飲み比べることが可能で、日本産の新しいラムも登場します。ぜひ自分の好みのラムを見つけてほしい」と話している。
開催時間は12時~17時。料金は当日2,500円、前売2,000円(試飲用グラス1個付)。