そごう横浜店・8階特設会場(横浜市西区高島2)で1月30日、チョコの祭典「ヨコハマ チョコレート パラダイス」がスタートした。
今年は「甘い一粒でつなぐ縁。」をテーマに、ライフスタイルの変化やニーズに合わせた多彩なチョコを提案。チョコレートの本場ベルギーやフランスをはじめ、スペイン、イタリア、スイスなど、国内外の約100ブランドが出店する。売上目標は全館で前年比売上110%。
商品は、そごう横浜店の初登場ブランド=銀のぶどう「炎のチョコレート」(4個入1,050円)、ロディ「カラフルチョコレート」(8個入840円)、ショコラーシカ「ショコラーシカ」(9個入1,050円)。そのほか、ボンボンチョコレートの限定詰め合わせ「ショコラスタ パラディス」(スペイン「カカオサンパカ」)、ピスタチオ風味のチョコウエハース「プチバッグアソート」(イタリア「BABBI」)、日本を代表する6人のショコラティエ&パティシエによるボンボン&トリュフ「パティシエセレクション」(2月1日から販売)、アイスワイン、フレーバー・ウォッカなど。
期間中は、8階特設会場内に「富澤商店」特設コーナーを設置し、手作りの材料や道具を販売。2月7日と8日には、「ペール・ノエル」杉山茂シェフによるクッキングライブも実施する。
ヨコハマ チョコレート パラダイス開設に先駆け、前日の29日にはチョコレートを試食する「女子だけの前夜祭」を開催。抽選で選ばれた約150人の女子が集まり、今年初登場のブランドチョコをはじめ、海外ブランドやオリジナルチョコレートの試食をたのしんだ。
そごう横浜店 販売促進部の花岡陽子さんは「世界中のおいしいチョコをたのしめる祭典。今年は国内外の有名ブランドチョコから、手作りチョコの材料やアイテムまで豊富にそろえ、いろいろな角度からバレンタインを楽しめるようになっている。それぞれのライフスタイルや思いに合わせて選んで頂ければ」と話している。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。販売期間はブランドにより異なる。2月14日まで。同店の地下2階食品売場では和・洋50店舗以上がバレンタインフェアを開催している。