港が能舞台、大さん橋ホールで「海遥能」開催

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NPO法人ヨコハマ未来地図づくり100人委員会は7月2日、横浜大さん橋ホールにて「第2回横浜大さん橋海遥能」を開催する。同公演は海や川、緑を守る活動のための基金「横浜海遥育成基金」設立のためのチャリティー公演で、近代日本開国横濱開港150周年記念事業に認定されている。能「紅葉狩」(演能:能楽師 喜多流 友枝昭世)、狂言「棒縛」(狂言師 和泉流 野村万蔵)が横浜港の夜景を前に演じられる。17時30分開場、18時30分開演、入場券はS席が8,000円、A席が6,000円。申し込みはチラシ裏面の規定事項を記入し同委員会事務局までFAXのうえ、銀行振り込みの入金にて受付。チラシはHPからPDFデータをダウンロードできる。NPO法人 ヨコハマ未来地図づくり100人委員会

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