横浜国際船員センター「ナビオス横浜」(横浜市中区新港2)は、神奈川県民・横浜市民を対象に宿泊無料招待を実施する。
同施設は1999年にみなとみらい13街区にオープン。日本船員厚生協会が運営する船員・海事関係者福利厚生施設で、ベイブリッジや横浜赤レンガ倉庫、みなとみらいの景色を臨む「絵画の額」をモチーフにした特徴ある外観で知られている。
1階にレストラン&カフェ「イルドテラス」、2階に会議室、バンケットルーム「オリージャ」、宴会場「カナール」、3階にビリヤード台があるバーラウンジ「シーメンズクラブ」、5階~10階に客室(全135室)を備える。
無料宿泊招待期間は3月1日~3月31日(土曜を除く)。対象ルームはダブルルームもしくはツインルーム(2人定員)。対象は神奈川県民・横浜市民50組100人。応募締切は2月20日。
ナビオス横浜の土橋潤一さんは「ナビオス横浜の魅力は、客室から一望できるみなとみらいの景色。この機会に日頃のご愛顧に感謝するとともに、船員と県民・市民の施設である『ナビオス横浜』をより広くご理解いただけたら」と話している。
問い合わせは同施設代表(TEL 045-633-6000)。詳細はホームページで。