横浜市体育協会(横浜市中区尾上町6)は5月5日、パシフィコ横浜(西区みなとみらい1)で「ファンケルフィットネスヨコハマ2013」を開催する。
同イベントは今年で25回目を迎えるアマチュアダンス団体の発表会。ヒップホップ、ジャスダンス、フラダンス、フラ、キッズストリートダンスなどのパフォーマンスに計55団体、約1,800人が参加する。目標動員数は7,000人。
アマチュアダンス団体の活動成果の発表の場を提供することで、ダンスの楽しさを伝えることなどを目的に1989年に始まった。各団体の交流や情報交換の場としても活用されている。
当日はスペシャルゲストとして、パフォーマンス集団「Beat Buddy Boi」が登場。Beat Buddy Boiはストリートダンス史上初の単独ワンマンLIVE「BBB SHOCK LIVE」を開催し、観客を1,000人以上動員するなどの実績があり、国内外から注目を集めている。
また、当日は特別企画として、岩手・宮城・福島の3県の名産品などを販売する「復興支援東北物産展」と、コンテスト部門から優勝チームを当てる「優勝チーム当て大抽選会」を実施。抽選会では的中者の中から抽選で賞品を贈呈する。
横浜市体育協会スポーツ事業課の榮雄太さんは「毎年たくさんのアマチュアダンスチームが出場し、情熱あふれるステージを見せている。年齢層を問わず多くの方に楽しんでいただけるイベントですので、ぜひ会場に足を運んでいただきたい」と話す。
会場はパシフィコ横浜 国立大ホール。開催時間は10時~18時。入場料は800円(小・中学生500円)、小学生未満は無料。詳細・問い合わせは横浜市体育協会まで。