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SoLaBoが企業の「ソーシャル担当者」トーク-東急ハンズと楽天の担当者が登壇

登壇する3人。左は楽天の藤原健太郎さん、右上はSoLaBoの望月大作さん、右下は東急ハンズの緒方恵さん。

登壇する3人。左は楽天の藤原健太郎さん、右上はSoLaBoの望月大作さん、右下は東急ハンズの緒方恵さん。

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 一般社団法人「SoLaBo」(横浜市西区高島1)が5月28日、東急ハンズ(東京都渋谷区)と楽天(東京都品川区)のソーシャル部門担当者を招き「ソーシャル担当者の鼎談(ていだん)」を開催する。

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 企業によるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)活用が定着しつつある現在、情報発信だけでなく、キャンペーンやアンケートなどにもSNSが活用されている。2009年からツイッターの運用を始めた東急ハンズのITコマース部EC課ディレクターの緒方恵さんと、昨年、写真・画像SNS「Pinterest」に大規模な出資をした楽天から、グループソーシャル部の藤原健太郎さんが登壇する。

 当日は、緒方さんと藤原さんが仕事内容やソーシャルメディアの現在、将来性などについてお酒を飲みながら語るほか、参加者からの質問も受け付ける。

 イベントで司会を担当するSoLaBo理事の望月大作さんは「ソーシャルメディアを積極的にプロモーションで活用されてる担当者の話を、ざっくばらんに直接聞ける機会は横浜ではあまりないと思う。就職活動中の人やソーシャル部門に従事している人などにも来ていただきたい」と話す。

 会場は横浜三井ビルディング15階(西区高島1)。開催時間は19時30分~21時30分(開場19時10分)。料金は2,000円、学生は1,000円(アルコール1ドリンク、つまみ付き)。申し込み・詳細は公式サイトやフェイス ブックページで。

 主催するSoLaBoはソーシャル・コラボレーション・ラボラトリーの略で、昨年8月に設立。一般市民や企業、大学などジャンルにこだわらず、人、知恵、情報、技術などをワークショップやゼミなどで組み合わせ、新しいアイデアのアウト・プットやコミュニティづくりを提案している。 

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