環境省が提唱する「地球温暖化防止のためのCO2削減/ライトダウンキャンペーン・ブラックイルミネーション2005」に賛同し、横浜マリンタワー、よこはまコスモワールド「コスモクロック21」、日本丸メモリアルパーク 帆船日本丸、横浜市開港記念会館、横浜ベイブリッジなどのランドマーク施設や企業・商店・ホテルなどが、6月19日にライトアップの消灯を実施する。同キャンペーンは、温暖化防止の普及啓発事業として、環境省が2003年から電気を消すことを呼びかけているもので、今年は6月18日、19日、21日(夏至の日)に行われる。特に、19日の夜を「ブラックイルミネーション2005」と題し、20時~22時の2時間、ライトアップ施設や各家庭の電気を一斉に消すことを広く呼びかけている。6月15日現在の参加表明施設は22,458施設で、削減消費電力量は597,112kWhになるとのこと。同キャンペーンは、NPOが提唱している「100万人のキャンドルナイト」と連携して行われる。環のくらしホームページ