ローズホテル横浜(横浜市中区山下町77)で7月28日、カクテルの祭典「ヨコハマカクテルコンペティション2013」が開催された。
同コンペティションは、日本のバー発祥の地として洋酒飲料文化が発展してきた横浜から、グローバルなカクテルを選考し世界に向けて発信することを目的に、2006年から毎年開催されているカクテルの祭典。日本バーテンダー協会横浜支部と日本ホテルバーメンズ協会西関東支部が共催した。
今年は全国から80人のバーテンダーが参加。横浜市の音楽の祭典「横浜音祭り2013」にちなみ、「横浜・音楽・カクテル」をテーマに、それぞれが創作したオリジナルカクテルの技術やネーミング、味覚を競った。
選考の結果、グランプリ横浜市長賞は、カクテル「Melody Line」を創作した「BAR chapter」(神奈川区白楽100)のバーテンダー・高野真さんが獲得。カクテル「Encore」を創作した高橋隆弘さん(BAR 漆)はベストテクニカル賞と銅賞、田村祐平さん(bar nocturne.)はカクテル「花ひばり」でベストネーミング賞と銀賞のダブル受賞となった。ベストファン賞には、「Jazz en Rose」を創作した中村英吾さん(BAR NORGE)が選ばれた。
グランプリに輝いた高野さんは「過去と未来をつなぐようなネーミングを意識した。応援ありがとうございました」と話した。
今回創作されたカクテルは、8月1日から開催される「ヨコハマオリジナルカクテルナイト2013」でも提供。日本バーテンダー協会横浜支部と日本ホテルバーメンズ協会西関東支部の各会員店舗でオリジナルカクテルが楽しめる。11月30日まで。
また、会場内の南相馬市支援ブースでは、昨年日米桜交流100周年記念として創設された「シドモアカクテル部門」の優勝作品「華蓮」を提供。南相馬市では昨年10月に、「華蓮」の名を冠した桜が植樹されている。