横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で8月1日から、南国リゾートをイメージした夏季限定イベント「Red Brick Resort(レッド・ブリック・リゾート)2013」が開催されている。
レッド・ブリック・リゾートは、海を臨む赤レンガ倉庫のロケーションを生かした夏の人気企画。南国の木々に囲まれたジャングルの先に、南国リゾートをイメージした水上コテージ、足水、白い砂浜の楽園を演出し、南国フードやドリンクを提供する。
砂浜の楽園には、オーストラリアの都市ブリスベンから取り寄せた清潔な砂が使用されており、椰子(やし)の木でできたパラソルやハンモック、涼しげな噴水を設置。夜間はリゾートエリア全体をライトアップする。期間中は広場内に設置したホタル小屋での蛍鑑賞(8月2日~5日)をはじめ、日本ラム協会代表でSCREW DRIVERオーナーの海老沢忍さんによる「大人のためのモヒート講座」(8月7日)や、親子でたのしめる各種ワークショップなどを開催する。
フードは、特製サンバルのナシゴレン(1,200円)、アジアンソースの海老(えび)焼そば(1,000円)、ココナッツグリーンカレー(1,000円)、アジアン焼肉盛り合わせ(1,500円)。そのほか、フルーツ モヒート、フローズン モヒートなどのドリンクを用意する。
横浜赤レンガ代表取締役社長の鶴本久也さんは「白い砂浜をはだしで思う存分たのしんでほしい。昼夜で異なる雰囲気の南国リゾート空間で、横浜らしい夏の思い出づくりをして頂ければ」と話している。
開催時間は11時~23時(ライトアップは19時~23時)。入場無料。8月25日まで。