関内駅近くに8月1日、Staub&Wineビストロ「KATIA」(横浜市中区太田町2、TEL 045-681-0338)がオープンした。
同店では、ココット料理を中心としたフレンチ料理と上質なワインを提供。店内は天井高の開放的な雰囲気で、ヨーロッパから取り寄せたアンティーク調の家具や照明が施されている。店舗面積は約33平方メートル。席数は22席(テラス席、カウンター席含む)。
同店のおすすめメニューは、田舎風 パテ・ド・カンパーニュ(750円)、シャラン産鴨肉のコンフィとニース風のサラダ(1,200円)、旬の野菜 バーニャカウダ(950円)、フランス産ひな鳥のロースト(1,600円)、トリュフフレンチフライ(680円)、天然赤海老・ムール貝・帆立・鮮魚のブイヤベース(1,800円)、極太イベリコ豚のソーセージを1本丸ごとローストした「イベリコ豚ソーセージと羊挽肉のカスレ」(1,300円)など。
ワインはフランスワインを中心に、ボトル2,500円~15,000円の価格帯のワインを常時60種、シャンパン含むグラスワイン(500円~)は8種程度そろえる。
また、ブログやホームページ、フェイスブック、ツイッターなどソーシャルメディアを使った同店の紹介者には、ドリンク1杯を無料サービスする「KATIAウェブプロモーション」を実施している。
同店のフレンチシェフの松本和幸さんは「カジュアルなビストロ料理と上質なワインを良価格でご用意している。気軽にご利用いただくことで、関内エリアのワイン文化の発展にも貢献できれば」と話している。
営業時間は月曜~金曜=ランチ11時30分~15時/ディナー17時~24時、土曜=15時~24時、日曜=貸切営業のみ。新関内ビル1階。