「横浜みなとみらい万葉倶楽部」、6/25オープン

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関東地方を中心に全国7つの「万葉の湯」を運営している万葉倶楽部(本部:小田原市)は6月25日、みなとみらい21新港地区に温泉施設「横浜みなとみらい万葉倶楽部」をオープンする。横浜港とみなとみらいの街並みを一望できる展望足湯庭園、露天風呂やサウナ、マッサージやヒーリングなどのウェルネス、リラックスルーム、食事、宿泊と多様なサービスを有する総合レジャー施設。コンセプトは「都市に至福の和の温泉空間」で、お湯は静岡県熱海市と神奈川県湯河原町にある同社所有の源泉から大型タンクローリーで毎日120トンを運搬する。また、スモールオフィス機能の導入や、全館で無線LANを使用可能にするなど、レジャーニーズのみならずビジネスユーズにも対応している。事業の総予算は約80億円で、施設は地上8階建て、延べ床面積は約20,600平方メートル。営業時間は午前10時から翌朝9時の23時間営業、入館料は大人2,620円、子供(小学生)1,470円、幼児980円。年間の動員数は100万人、売り上げ目標は50~55億円を見込んでいる。横浜みなとみらい万葉倶楽部

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