旬作が盛りだくさん「フランス映画祭横浜2004」

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毎年恒例、「第12回フランス映画祭横浜2004」が6月16日から20日の5日間にわたってパシフィコ横浜で開催される。今年はフランス代表団の団長に「8人の女たち」('02)などの美人女優、エマニュエル・ベアールが就任。全作品の監督、俳優たちを含む約100名もの関係者を率いて華やかに来日する。オープニングを飾るのはイザベル・アジャー二&ジェラール・ドパルデュー共演の『ボン・ボヤージュ(原題)』、クロージングにはエマニュエル・ベアールの最新作『ナタリー…(仮題)』。期間中は日本未公開の長編18本と短編7本の全19プログラムが楽しめる。なお、ゲストによる舞台挨拶やQ&A、サイン会などのほか、大学での講演といった関連イベントも市内各所で行われる。自由席前売り1,200円(当日1,500円)、指定席前売り1,500円(当日1,800円)。一部の上映作品につき前売指定席・自由席とも完売。当日券は、上映当日10時より会場のチケットセンターで発売。詳しくはキョードー横浜(TEL 045-671-9911)まで。第12回フランス映画祭横浜2004

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