横濱まちづくり倶楽部は7月23日、ノンフィクション作家の山田一廣氏を講師に迎え「横濱通養成講座2005」を開講する。講義のテーマは『彫り物と横浜浮世絵』。同講座は横濱の達人「濱通=ハマツウ」の養成を目指し、2001年に始まったもの。講義は全6回で、第2回目以降の講師とテーマは、第2回 北原照久(横浜ブリキのおもちゃ博物館館長・株式会社トーイズ代表取締役)/「横浜ゴールドラッシュ」、第3回 藤木幸夫(藤木企業(株)代表取締役会長兼社長)/「港ヨコハマ未来像(仮)」、第4回 川俣正(横浜トリエンナーレディレクター)/「ヨコハマ・トリエンナーレの歩き方」、第5回 荻野アンナ(金原亭駒ん奈・作家)/「横濱駒ん奈咄」、第6回 山菅浩一郎(濱新店主)/「ペリーは何を食べたのか(仮)」。受講料は1回1000円(全6回で5000円)。定員は100人 。申込・問い合わせは、関東学院大学工学部 社会環境システム学科 鈴木研究室(Fax 045-786-7751、E-mail nsuzuki@kanto-gakuin.ac.jp)まで。
横濱まちづくり倶楽部