神奈川県異業種グループ連絡会議(中区尾上町5)は7月21日、「横浜トリエンナーレ2005の果たす効果」をテーマに「神奈川新産学公交流サロン・よこはま 第9回交流サロン」を開催する。ゲストに、横浜市文化芸術都市創造事業本部トリエンナーレ担当部長の石原利明氏と横浜トリエンナーレ市民広報プロジェクト「はまことり」アドバイザーの高橋晃氏を迎え、9月28日から始まる現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ2005」が横浜市民との連帯を通して産業活性化にどんな役割を果たしていくのかなどについて話を伺う。同サロンは、県内の新産業創出や育成支援を目的とし、経済団体や企業、大学機関、公的機関の方々が個人ベースで気軽に参加し地域経済を元気付ける主旨で月1回開催されている。会場は、横浜エクセレントIII(社)経営開発情報機構9F会議室(中区南仲通3)。開催は18時から20時30分(開場17時)で参加費1,000円(飲み物付)。問い合わせは神奈川県異業種グループ連絡会議(中小企業センター交流支援課内、TEL 045-633-5192)まで。