不動産大手8社(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産、三菱地所)で運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7」は4日、マンション購入意向者26万人を対象に実施した「住んでみたい街アンケート」の結果を発表した。首都圏で住んでみたい街のランキングは、1位「自由が丘」、2位「横浜」、3位「吉祥寺」、4位「二子玉川」、5位「恵比寿」、6位「鎌倉」、7位「広尾」、8位「品川」、9位「たまプラーザ」、10位「青山」。トップ10のうち、横浜、鎌倉、たまプラーザの神奈川県下の3つの街が、昨年に比べ順位を上昇。横浜の1位選択率は2%増えた。横浜に住んでみたい理由は、1位.交通の便がよいから、2位.海に近いから、3位.おしゃれだから、4位.商業施設が充実しているから、5位.日常の生活に便利だから、6位.活気があるから、6位.通勤に便利だから、8位.洗練されているから、9位.街並みがきれいだから、10位.好きな沿線だから となった。調査時期は5月25日から6月25日で、集計数は4,549件(男性2,661件、女性1,888件)。問合せは「MAJOR7」幹事会社の東京建物広報IR室(TEL 03-3274-1984)まで。
MAJOR7