みなとみらい21地区のグランモール公園内「美術の広場」(横浜市西区みなとみらい2)で11月29日、手作り市「縁市(えにし市)」が初開催される。
みなとみらい21地区のにぎわい創出を目的とした青空マルシェ。約60店舗が出店し、地元名産品から本格的なハンドメイドアクセサリー、雑貨、工芸品まで、さまざまな分野の作り手が手作りの品を販売する。主催は横浜みなとみらい21。
出店者は、ハンドメイドブース=maison du verre、わくわくずー、消しごむはんこ、コスモス・サボン、古へ工房、ウッドクラフト イナヨシ、*mofumofuうさぎ*、塚田製作所、CTC、つきとほし、Maple's Ring。フードブース=シフォンケーキ ムムス、菓房 赤い実、共働舎、箱根温泉旅館 一の湯、平本ファーム、Bakery & Table 箱根。キッチンカー=移動カフェthanks milk、じゃんぼ、オーガスタミルクファームなど。
横浜みなとみらい21の塚原百合子さんは「出品される商品は全て『つくる人の思いがこもった逸品』。グランモール公園内での初の本格的な物販になるが、どの店舗も手作りで良質な品をそろえている。ぜひ縁(えにし)が織りなす手づくり市に足を運んでほしい」と話している。
開催時間は11時~16時。入場料無料。
グランモール公園「美術の広場」のケヤキ並木には、初のイルミネーション装飾が設置されており、2015年3月15日まで計33本のケヤキに約12万球のLEDをともす。