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赤レンガ倉庫で「ストロベリーフェスティバル」-とちおとめを毎日300人に無料配布

昨年の様子。3日間で6万人以上が来場した

昨年の様子。3日間で6万人以上が来場した

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 赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で1月30日から2月1日まで、「横浜ストロベリーフェスティバル 2015」が開催される。

幻の白イチゴが味わえる横浜水信「いちご4種食べ比べセット」(1,000円)

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 特設テント「いちごマーケット」でのイチゴを使ったスイーツや雑貨の販売、アトラクション、レシピの実演など、さまざまな形でイチゴが楽しめる同イベント。2013年に初開催し、昨年は3日間で6万6,000人以上が来場した。

 販売は、幻の白イチゴが味わえる横浜水信の「いちご4種類食べ比べセット」のほか、浅草梅園「いちご大福」、パティスリーノコノコ「苺ケーキ」、モンプチシュー「湘南ストロベリーパフ」、馬車道十番館「ショートケーキ」、赤い靴の女の子「いちごチョコレート」、ありあけ「横濱レンガ焼(イチゴ)」など。いちごをモチーフにしたハンドメイドブランド「秘密の苺 MICO E」やスイーツ雑貨店「Sweets 3D」も出店する。

 各日11時からは、栃木で摘んだ新鮮な「とちおとめ」の無料サンプリング(先着300人)を実施。2月1日には、とちおとめカクテルを開発したバーテンダーによる「とちおとめカクテル2015 カクテルメイキング」と、ノンアルコールとちおとめカクテルの試飲会も行う(先着100人、未成年者はいちごジュースの提供)。

 1月31日には、フードコーディネーター川島令美さんによる実演いちごスイーツレシピ&デコレーション紹介」も。

 また、屋外スペースには、イチゴのヘルメットを被って楽しむトランポリン「いちごアトラクション」を設置する(1回1,000円)。

 横浜赤レンガ倉庫広報の本多康介さんは「今年は2015年で、100年に1度のいちご年。広場に設置された特設テント『いちごマーケット』には、昨年大好評だった珍しい白いちごの入った『いちご4 種食べ比べセット』(1,000円)など、いちごに関するスイーツはもちろん、いちご雑貨などが大集合する。いろんないちごを食べ比べて、いちごの新しい楽しみ方を発見していただければ」と話している。

 開催時間は11時~18時。雨天決行。

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