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関内で開発者4人が語る無料セミナー「アプリ開発者になるべきか? アプリクリエイターの実際のところ」

「iPhoneアプリ開発Swift講座」の講師を務める桑村さん

「iPhoneアプリ開発Swift講座」の講師を務める桑村さん

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 関内で11月5日、スマートフォンアプリのクリエイターたちによるセミナー「アプリ開発者になるべきか? アプリクリエイターの実際のところ」が開催される。

「世界一受けたい iPhoneアプリ開発の授業」の著者による「iPhoneアプリ開発Swift講座」無料体験

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 セミナーには、個人でアプリの制作をしているクリエイター4人が登壇。アプリの開発方法や、プロモーションの手法、今後の開発についての展望などについて語る。

 参加するのは、元研究者で理学博士という経歴を持つiPhoneアプリの開発者の我妻幸長さん、アプリ開発スクールの運営・エンジニアの人材派遣サービス事業などを行う高橋良輔さん、大学生の時間割管理アプリ「Univ Manager」をヒットさせた現役大学生の井上大貴さん。進行は、音楽雑誌の編集者からエンジニアに転身したアプリクリエイターで合同会社オン・ザ・ハンモック(三浦市初声町和田)代表の桑村治良さんが行う。

 高橋さん、我妻さん、桑村さんは、今年4月に刊行された、「どのようにしたら初心者がアプリ開発できるようになるのか」をテーマに書かれたアプリ開発のための学習書「No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」(技術評論社、2,880円)の著者でもある。

 桑村さんは「スマートフォンアプリの普及に伴い、フリーランスのコンピュータエンジニアやプログラマ、アプリ開発者が増え続けている。開発者にもさまざまなタイプがあり、今回のパネラーも三者三様で仕事の仕方も異なる。それぞれの活動とリアルな経験のほか、アプリクリエターの仕事の仕方や、どのようにアプリを開発・リリースしているのかを紹介する。アプリをつくりたい方々に参考にしてもらいたい」と話している。

 同セミナーは、11月19日にシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(横浜市中区相生町3)で開講する全10回の講座「アプリクリエイターズラボ iPhoneアプリ開発Swift講座」のプレ企画。講座の講師は桑村さんが務める。

 会場は、さくらWORKS<関内>。開催時間は19時から。参加費無料。また、11月12日19時から同会場で「iPhoneアプリ開発Swift講座」の無料体験講座が開催される。

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