横浜市文化芸術都市創造事業本部は、専門的文化施設である「横浜美術館」、「横浜みなとみらいホール」(写真)、「横浜能楽堂」、「横浜にぎわい座(横浜市芸能センター)」の指定管理者の公募を9月より順次開始する。 同事業本部は、民間事業者も公平な競争条件のもとで指定管理者の公募に参加できるよう、応募期間や引き継ぎのための準備期間を長く設定し、新しい指定管理者による管理運営は、「横浜みなとみらいホール」と「横浜能楽堂」は平成19年4月から、「横浜美術館」は平成20年4月からとする。 なお平成18年4月からの暫定的な指定管理者には、財団法人横浜市芸術文化振興財団が指定された。
横浜市文化芸術都市創造事業本部 記者発表