横浜ベイクォーター3階メイン広場(横浜市神奈川区金港町1)に1月9日、海の幸を提供する冬季限定「浜焼き小屋 横浜ベイクォーター店 byデジキュー」がオープンした。
デジキューは、百貨店、大型商業施設の屋上や遊休地でバーベキューの新しいスタイルを展開しているIT企業「デジサーフ」(藤沢市)が運営。横浜ベイクォーター店の「浜焼き小屋」では、開放的な屋外広場に設置されたテント内で新鮮なカキと海鮮が楽しめる。席数は約100席。
同店のおすすめメニューは、冬の味覚であるカキを缶の中に豪快に入れ、酒蒸しにする漁師直伝の浜料理「がんがん焼き」。90分食べ放題(大人3,480円、小学生1,980円、1日10組限定、2人~)、60分食べ放題(大人2,980円、小学生1,680円、2人~、1月31日まで)の2種類の食べ放題プランを用意する。カキは自由にお代わりでき、食べ放題スターターセットに、カキ約1キロ(6~8個)、白ハマグリ、まる天揚、発芽玄米おにぎりがつく。
そのほか、殻付かき、有頭エビ、サザエ、つぼ抜きいか、片貝ホタテなどの海鮮単品メニュー、セットメニュー(海鮮セットプレミアム2,000円、海鮮セットレギュラー1,200円)、飲み放題メニュー(90分1,500円)、「白鶴」プロデュース日本酒3種飲み比べ(500円)などを提供。カキ以外の食材は各テーブルに設置された炭火焼きで味わえる。
デジサーフ代表の高橋佳伸さんは「漁師風の味わい『がんがん焼き』スタイルでご提供するカキはジューシーでふっくら。ぜひ新鮮な海の幸と宮城県産の旬のカキを味わってほしい」と話す。
営業時間は平日=17~21時、土・日曜/祝日=12時~21時。価格は全て税抜。食べ放題以外の利用は別途コンロ代・席料として200円。休業日は2月21・27日、3月6日(予定)。荒天時は営業中止。予約・詳細はデジキュー予約サイトから。3月13日まで。