「でんきを消して、スローな夜を。」をテーマに行われているイベント「1000000人のキャンドルナイト」が6月19日から21日の夜20～22時の間、全国各地で開催される。かながわあーすぷらざプラザホールでは20日14時から「一番星をさがそう！ てんつく上映会」と題し、映画「107+1～天国はつくるもの～」の上映が行われる。上映後には映画出演者との分かち合いのキャンドルトークタイムがあり、来場者にはピースキャンドルがプレゼントされる。賛同イベントは実施規模にかかわらずホームページに登録できる。横浜エリアでは18日の時点で７件の賛同イベントが登録されている。「1000000人のキャンドルナイト」の呼びかけ人は坂本龍一(音楽家)、加藤登紀子(国連環境計画親善大使・歌手)、ゴスペラーズ、中嶋朋子(女優)、市毛良枝(俳優)、黛まどか(俳人)、宮崎あおい(女優)、大貫妙子(音楽家)、高橋惠子(女優)、C.W.二コル(作家、アースデイ東京実行委員長) 、辻信一(明治学院大学国際学部教授、ナマケモノ倶楽部世話人)などで、みんなで一斉に電気を消して、キャンドルを灯そうと呼びかけている。1000000人のキャンドルナイト