1階のミュージックキャンバスは、大画面をキャンバスに見立て、誰もが感性を開放して音楽に没入できる体験空間。エクスペリエンスゾーンとなる「Music Canvas」は映像と立体音響、そして楽器による音楽への没入体験を全身で感じられるイマーシブなエリア。開放感あふれる吹き抜けの空間には、壁一面に設置された大型LEDディスプレイと連動したAI伴奏付きのピアノ演奏体験や、自動演奏する弦楽器の振動に触れる体験など、五感で楽しめる豊富なコンテンツを用意し、来場者は自由に体験することができる。1時間に1回開催される「Music Canvas Show」（約5分間）では、ヤマハ独自の立体音響技術「アクティブフィールドコントロール（AFC）」と、ゾーン内の楽器の自動演奏、大迫力のアート映像を組み合わせた、全身で感じる新鮮な音楽没入体験を提供する。