横浜市役所アトリウムで11月3日、障害の有無や年齢を超えて誰もが参加できる「インクルーシブeスポーツ大会」が開催される。この「Borderなきeスポーツ」イベントでは、「太鼓の達人」「グランツーリスモ7」「ストリートファイター6」などのゲームが体験可能で、参加者は整理券を取得して楽しむことができる。視線入力システム「EyeMoT」を使った対戦もあり、誰もが楽しめる環境が整備されている。DeNAや日本eスポーツ連合など多数の企業・団体が協力し、公民連携による新たなeスポーツの可能性が模索される場となる。 イベントは事前申込み不要で無料。プロゲーマーも登場し、来場者との対戦や観戦が可能だ。視線入力など最新技術を取り入れたゲーム体験が提供され、専用コントローラーも用意されるため、障害のある参加者も安心して楽しめる。ゲーム未経験者にもスタッフがサポートを行う。