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1931年2月11日に開業した「横浜市中央卸売市場」

1931年(昭和6年)2月11日、全国で3番目、東日本では最初の中央卸売市場として「横浜市中央卸売市場本場」が神奈川区山内町に開業した。開業当初は青果、鳥卵、肉類の取引が開始され、同年6月には鳥類部、10月には魚類部の業務も加わった。1986年に新しい水産棟と関連棟が完成し、1992年に青果棟の建替えが行われた。2016年には、水産棟が外気遮断・温度管理型施設として改修され、市民に安全で安心な生鮮食料品を提供する重要な役割を担っている。

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横浜市中央卸売市場(横浜市神奈川区山内町1)で3月15日、仲卸業者による「魚のプロのさばき方教室」が開催される。

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