日本未公開の最新フランス映画を楽しめる「横浜フランス映画祭 2025」が3月20日から23日までの4日間、みなとみらい21地区で開催される。横浜市は、映画祭の開幕をかざる「オープニング・レッドカーペット」イベント市民観覧と、その後に映画館で行われる「オープニング上映会」に市民を抽選で招待する。オープニング・レッドカーペットイベントは、3月20日15時30分~17時頃の開催予定。会場は横浜市役所アトリウム(横浜市中区本町6)で、フランス人監督・俳優約20人と公式アンバサダーの二階堂ふみさん(画像)などの関係者がレッドカーペットに登場する。募集人数は60人。オープニング上映会は、横浜ブルク13(中区桜木町1)で20日18時10分から開催。二階堂さんほかの舞台挨拶の後、オープニング作品「The Count of Monte-Cristo」を上映する。募集人数は20人。申込対象者は横浜市在住・在勤・在学の方。応募締切は3月5日23時59分。申込は横浜市電子申請システムで受け付ける。
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フランス映画の祭典「フランス映画祭2025横浜(Festival du film francais au Japon 2025)」が3月20日~23日の4日間、「Bonjour YOKOHAMA」を合言葉に横浜みなとみらい21地区などで開催される。