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2006年2月26日、横浜を母港とする初の客船「飛鳥2」が就航

2006年2月26日、日本郵船と郵船クルーズは、横浜を船籍港とする初の客船「飛鳥2」の命名式と就航セレモニーを、横浜港大さん橋国際旅客ターミナルの岸壁にて開催した。同船は、当時日本籍客船で最大規模だった「飛鳥」の1.7倍の大きさを持つ、1990年に三菱重工業長崎造船所で建造された客船「クリスタル・ハーモニー」改修して「飛鳥2」としてデビュー。船籍を日本に移し横浜を船籍港とした。全長241メートル、全幅29.6メートル、総トン数50,142トン、旅客定員720人、乗組員約400人(当時)の大型クルーズ客船。セレモニーには、命名者として横浜出身の女優・岸恵子さんや中田宏横浜市長も出席。中田市長は、「横浜を拠点とするクルーズ文化の発展を願う」と挨拶した。セレモニーでは横浜市消防音楽隊と、市民グループ・和太鼓「昇龍」の演奏が行われた。

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日本郵船と郵船クルーズは2月26日、横浜を船籍港とする初の客船「飛鳥2」の就航セレモニー(命名式)を、横浜港大さん橋国際旅客ターミナルの岸壁にて開催する。

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