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パシフィコ横浜で「ZINE」の販売イベント カメラ展示会「CP+」併催企画

パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で開催中のカメラ展示会「CP+ 2025」で3月1日と2日の2日間、自主制作本「ZINE」の販売イベント「ZINES FAIR at CP+」が開かれている。ZINE(ジン)とは、「Magazine(雑誌)」や「Fanzine(ファン雑誌)」を短縮した言葉で、個人や小規模なグループが手作りする少部数の小冊子のこと。出版社を介さず、自らのアイデアや表現を形にするDIY精神に基づいた独自の出版物で、同人誌やミニコミ誌も含めた広い概念として扱われる。街道 KAIDO、GRAF Publishers、ギャラリー・ニエプス、boundary books、CAVE-AYUMI GALLERY、金村修&小松浩子など、現在活躍中の写真家や作家から10代の若者まで136組が参加し、制作したZINEを販売。写真集やアートブック、エッセイなど、ジャンルを問わず個性的な作品が集まる。企画は、写真集やアートブックを専門に扱う「flotsam books」。入場無料(事前登録制)。「CP+ 2025」は2月26日から3月2日まで開催され、ZINEの販売は3月1日と2日のみ。詳細は公式サイトで確認できる。

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カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2025」が2月27日、パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で始まった。

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